忍者ブログ

まいねじゃ!

青森出身岡山県民「まいね」のシングルライフ。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

現在、新しいコメントを受け付けない設定になっています。

【ボドゲ】食と遊びのパーリナイ2017春(遊び編)

食と遊びのパーリナイ、ゲームが始まってからのお話です。


宜しければこちらもどうぞ
<食と遊びのパーリナイ2017春(食編)



【それではゲームの始まりだ】
<遊んだゲームリスト(遊んだ回数の正の字と、アルファベットのTが混ざってますw)>



<ワードバスケット>

開始直後お店にいたメンバはまいね、こっぺさん、ルイージ店長、けーさん、
ぺんちゃん、だいちゃん。
メンバが揃うまでは、サクッと終るゲームで遊びましょうということで、
まずはスピード系ゲーム3連チャン。

ワードバスケットは、場に出ているカードの文字で始まり、手札にあるカードの文字で終わる
3文字以上の言葉を言いながら手札を場に出し、先に手札が無くなった人が勝ちという
変則しりとりのようなゲーム。
だいちゃんが圧倒的な強さを見せ、逆に言葉の番人と呼ばれた(呼ばれてない)まいねは
手札を2枚ほどしか出せない体たらくでした_(:3」∠)_


<DOBBLE>

もはや本ブログではお馴染みですねw8種類の絵が描かれているカードを使い、
各カード間でかならず1個だけ共通の絵が含まれているという法則を使ってゲームをします。
…まいねのだけ共通の絵、ないんじゃね!?と思うほど見つけられず、
ぺんちゃんやけーさんなどのヤング組(死)が流石の強さでした。

………色んな意味で負けた気分です。。


<ニミット>

壁画のような雰囲気が素敵ですが、一瞬の油断も許されない超スピードゲームです。

羊、牛、黒羊の頭、胴体、お尻が描かれたカードを親が持ち、
無作為に場に出していきます。プレイヤーはそれを、絵として完成できるような順番で拾うか、
カードが配られている間だけ、手持ちの札を並べ替えることができます。カードを配り終わり、
手札の上から順に3枚ずつ場に出していって、完成した絵の数によって得点が入ります。
パーツの順番が違っていたり、違う動物がくっついていたらマイナスです。

このゲームの醍醐味は
「ほらほら、カードを拾え愚民ども…フヒヒ」
という気分が味わえる(!)親なのだそう。さらに、プレイヤーたちの
「お尻来ない!早くお尻出してお尻!!」
と、知らない人から見たら大変なことを叫んじゃってる雰囲気も面白いですw


<ねこばば>


スピード系の次は、ほのぼのカワイイゲームでほっと一息。

ねこばばは、ちょっと変わったババ抜きゲーム。
数字のペアを作って場に出していくのは普通のババ抜きと一緒で、数字分が得点になります。
ちょっと変わっているのは”げんき/きぜつ”の状態が書かれたチップを持っていることと、
各カードにはその状態を変えるような効果が書かれていること。
きぜつ状態だといくら得点があっても0点になってしまいますので、
げんき状態を保ちながらゲームを進める必要があります。早上がりすると
状況を変えるようなボーナスカードがもらえます。点数がぐっと伸びることもあれば、
がっかりすることもw


<ニムト>


多分、この日一番人気のゲームがコレ。
メンバーが揃う前の6人と、全員揃ってからの10人で遊びましたが、
それぞれにゲームの印象が変わって、また面白いものでした。

これ、ルールを文字にするのがエラく難しいですw
1~104の数字と、牛の頭のマークが書かれたカードを使い、
場に出された4つの列に手札を並べていきます。並べるときは、
「N列の右端にある数字に最も近く」かつ「N+1列の左端より小さい数字」
をN列の右端に並べます。数字を並べたときに、6番目に当たる数字を出した人が、
出した札より左にある、その列のカードを全て自分の手元に置きます。
#このゲーム会ではこれを「お買い上げ」と呼んでいましたw
もしくは、4列の左端にあるもの、プレイヤー全員が出した手札を含めて最も小さい
数字を出すと、任意の列をお買い上げできます。これによって自分が買い上げる
牛の数を抑えつつ、場の流れを変えることができます。

これを手札が無くなるまで繰り返し、最終的に自分の手元にあるカードの、
牛の頭のマーク数が最も少ない人が勝ちです。沢山牛を集めた人が
「俺が牧場王やぁぁぁ!」
と叫んでも、ソイツは負けです(無慈悲)。
10人で遊ぶと、1手ごとに出てくるカードの枚数が多いため
先を読むことがほとんどできなくなり、運ゲーの様相を呈してきますが、
ワヤな感じ(日本語訳:どうしようもない感じ)もまた楽しかったです!


<犯人は踊る>


パッケージと、カードのイラストのギャップときたら・・・

犯人は踊るは、正体隠匿系のババ抜きっぽいゲーム。
それぞれ4枚ずつ配られたカードの中には「犯人」のカードがあり、
犯人を持っている人が犯人役、それ以外の人が探偵役になります(公開はしません)。
基本的には、探偵役の人が犯人の人を指摘してそれが当たっていれば探偵勝利、
犯人の人がゲーム中に指摘されずに逃げきれれば、犯人勝利となります。
誰かの手札を自分だけ見せてもらうことができる「目撃者」、
右隣の人と伏せたカードを1枚ずつ交換し合う「うわさ」等を駆使し、
犯人の目星を付けたり、犯人役を押し付けたりして遊びます。

このゲームを始めるときは「第一発見者」を持っている人が、
”私見たんです、、、”
という感じで、事件をその場で考えて話し始めるという無茶ブリが待っていますw
いやぁ、驚きましたよ。このゲーム会の会費をごっそり盗んだのが、
あの人だったなんて…(。-`ω-)<そんなことする子だとは思ってませんでしたよ


<コヨーテ>

これは割と有名ですね。
数字や、数字の合計値を操作する演算が書かれたカードを
自分だけ見えないよう頭の上に掲げ、他のプレイヤーの頭の上のカードを見ながら
合計値を予想します。予想は前の人より大きな数字を言う必要があり、
予想値の刻み方などをもとに
(いやいや、もっと大きいやろ!…もしかして自分のカードはマイナス系か?)
といった具合に予想し、もし前の人が合計値を超えた数字をコールしたと思ったら
「コヨーテ」
と叫んでゲーム終了。実際に超えていれば自分の勝ち、超えていなければ自分の負けです。


<大怪獣コトバモドス…ってかだいちゃんお茶目すぎ!w>

ディナータイムを挟んで、卓はライトゲーム組と本格ゲーム組の二つに分かれました。

ライトゲーム組の一つ目のゲームは大怪獣コトバモドス。
(まいねは参加していないので、以下ゲームの説明文より大まかに抜粋)
ゲームは問題作成と問題を解くフェーズに分かれています。
最初は中央から無作為に25枚ずつのチップを取り、自分の衝立の中に置きます。
その中から9枚を選んで、3文字の単語を3つ作り答えをメモしておきます。
問題作成の時間制限はないですが、一番最初に問題を作れた人は1点もらえます。

続いて、9枚のチップを隣の人に渡しあって、問題を解くフェーズに移ります。
こちらでは、隣の人からもらったチップを基に、どんな単語を作ったのかを予想します。
最初に3つの単語を作った人は3点もらえ、最初に3つ完成させた人が出たと同時に
制限時間は1分になります。2番目に完成させた人は1点もらえます。
全員の予想が終わったら答え合わせタイム。合っていた単語の数だけ1点もらえます。
何ゲームか繰り返して、合計点の大きい人が勝利です。


<タップル>

ライトゲーム組2つ目のゲームがこちら。

(こちらも参加してないのであれですが…)
お題を定めて、それに関する単語をなるべく早く答えて次の人に回す、それだけのゲーム!w
卓の離れたまいねたちにも、タイマーのカチカチカチ…という音が聴こえてきていたので、
めっちゃ焦りそうですね。

今回はファッション用語?など健全なお題で遊んでいたみたいですが、
彼氏(彼女)とどこまで進んでいるか暴露し合うという、地獄のような遊び方もあるそうなw
ひぇ~(*´Д`)


<宝石の煌めき>

まいねも参加した、本格ゲームチームが遊んだゲームがこちら。

いわゆる生産拡大系ゲームにあたるんですかね。
手番にできるのは、チップを各色1枚ずつ最大3枚まで取るか、同色のチップを2枚取るか
(ただし、2枚取りができるのは、そのチップが4枚以上あるときだけ)。
もしくは集めたチップなどを使い、コストを支払って宝石のカードを買うか、
黄色のオールマイティーチップを1枚使って宝石を購入予約
(自分だけが買えるようになる)するか。

チップは宝石購入の際に場に戻す必要がありますが、手に入れた宝石カードは
以降の購入の際に、支払わなくて済むコストとして使えます。
例えば写真の状況でまいねはサファイアのカードを3枚持っていますので、
場にサファイア3枚で買える宝石があれば、タダで購入できるというわけ。
また、宝石を集めているうちにその資産に応じた偉人が自分についてくれ、
3ポイントが加算されます。
ゲーム序盤は地道なコスト稼ぎとなりますが、一度回り出すと
一気に展開が速くなるのが面白いところ。点数を集め、
先に15点獲得したプレイヤーが勝利です。

場の流れを読み、どの宝石を集めるのが最善手かを考えるのがミソですが、
読み違えると中々復帰が難しい、運ゲーの面もあるかなと思いました。
でも、偉人たちの美麗なドヤ顔イラスト(w)、しっかりしたチップの触り心地など
雰囲気も抜群ですし、間違いなく面白いゲームでした。もう1ゲームくらいやりたかったなぁ…


ーーー
まいねの進行に至らぬ点は多々あったとは思いますが、皆さんが得意分野を活かして
リードしてくれて、無事にイベントを完了することができました(他力本願)。
遊んだゲームはおよそ10種類、食事の時間を含めて5時間ほどのゲーム会でしたが、
もう本当に一瞬のことに感じられるほど楽しかったです!

正直、ちょっと遊び足りないな…という思いもありますが、これだけの美味しい食事があって、
こんなに素敵なゲームと仲間が集まるゲーム会は、他には中々ないという自負がありますので、
これからもこのスタイルでゲーム会ができたらと思います。

その際はまた、宜しくお願いします!\(・ω\)(/・ω・)/

拍手[4回]

PR

コメント

お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

記事カテゴリー

最新コメント

[11/19 まいね]
[11/18 岡山県民]
[09/13 リキ]
[08/27 リキ]
[06/24 まいね]

ブログ内検索

プロフィール

HN:
まいね
性別:
男性
趣味:
食べ歩き、コーヒー、ギター、      自転車旅、ボードゲームなど
自己紹介:
「まいね」とは、青森の津軽弁で
「ダメ」という意味。
怒られていても怒られている気がしない、
ダメなのに、ダメな気がしない・・・
そんな錯覚を起こさせる柔らかい語感がステキです。