【フルーツジュース】概要:森の動物たちと協力して果物を集め、ジュースを作って渇きを癒す。プレイ人数:2-5人プレイ時間:25分最初は割と単純に果物カードを集めて、ジュースを購入するだけなのですが、
ゲームが進むほど、リプレイするほどに、
どんどんゲームシステムが変わっていくのが斬新なゲームです。
(次のゲームはどんな展開になるのかな?)
気になってつい”もう1プレイ!”すること間違いなし!( *´艸`)
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まいね所持ゲームリスト
【フィールド説明】<一番単純な初期状態>
赤:地域カードの山。地域カードは、小山も含めてNo.1~58のカードが4枚ずつ、
No.59のカードが8枚(計240枚!最初は多すぎて笑ったw)あります。
青:果物カードの山。
緑:地域カードの小山。最初期は、No.1~6のカードを4枚ずつ、
6つの地域がある状態で開始します。
ここからジュースを購入されるたびに、 地域カードの山から補充し、常に24枚の状態をキープします。
黄:プレイヤー1(赤のヘビさん)、プレイヤー2(緑のカバさん)。
好きな動物トークンと動物コマ、果物カードを2枚持った状態でスタートです。
分かりやすさのために(分かりやすいとは言ってない)、
プレイヤー1の手札はオープン状態でテストプレイします。
【ゲームの流れ】スタートプレイヤーから順番に、地域カードの小山の好きな場所に、動物コマを置きます。
(2019.1追記)1ラウンド目は自分の好きな場所、
2ラウンド目以降は、今いる場所とは違う場所に移動します。そして、以下の2つのうちどちらかの行動をします。
A.地域カードに書かれているアクションを行う B.地域カードに書かれているコストを支払って、ジュースを購入する。 #地域カードの裏面にジュースの絵が描かれており、カードを取って
#自分の前に裏返して置きます。そして、地域カードの山から
#新しいカードを小山に補充します。
補充したカードが小山にない番号の場合、
#新しい地域として7個目、8個目…の地域として出します。
そして、既定の数だけジュースを作ったプレイヤーが現れたら、
そこから一巡だけ手番を行い(そのプレイヤー含む)、一番多くのジュースを作った人が
勝利となります。
<よっしゃ移動するぜ~>
コマを置く地域に既に誰かがいる場合、
支払える分だけ果物カードを1人に1枚ずつ支払います。
足りない場合は渡す相手を選ぶことができ、0枚の場合は何も支払わずにその場所に行けます。
また、地域カードには
コストが足りない場合に保証される果物カードの取得枚数が看板に描かれており、これによって解決します。
<例:果物カードを3枚交換するカードだが、3枚以上果物を持っている人がいない>
<ジュースを買うぜ!>
コストの最後に描かれている
カラフルなジュースは、”任意の果物”を表します。
<やったね!新しい地域が増えるよ!>
パイナップル2枚で5枚も果物がもらえるうえに、
何でも良いから6個果物があればジュースが作れちゃう、強い地域が出てきました。
(はっ、パイナップル集めたら有利じゃね?)
と、プレイヤーは気付くわけです。ほんの少しですが、ゲームの流れが変わりましたね。
<更にゲームが進み…>
今度は
市場というシステムが増えました。No.8のカードは単純に手札と市場のカードを
交換するだけ(=手持ちの果物が増えない)なのでちょっと使いづらいんですが、
狙っているジュースがあるときには役立ちそうですね。
<何やかやあって、赤のヘビさん勝利!>
地域カードは初期と変わらず24枚出ているので、果物カードだけシャッフルして2枚ずつ配りなおせば、次のゲームが始められます。#ただし、
購入したジュースは他の地域カードと区別して保管する必要があります。
#カード保管用の袋が十分に同梱されているので、それを使うと便利です。
因みに更にゲームが進んでいくと・・・
<果物カードを隠す>
任意の数だけ手札を持っていないことにできるので、
手札を奪う系アクションへの防御ができます。
<果物カードを盗む>
これはウザい!…大体どんなゲームでもサルってこういう小狡いキャラクターよな。
そこから進化した人間とは一体。。
<特殊なコストでジュースを購入できるカード>
この場合、3種類の果物を2枚ずつで、ジュースが購入できることを表しています。
このように、ゲームが進むにつれてどんどんゲームシステムや、
集めると有利な果物が変わっていきます。テストプレイをしてみて、
「このリプレイ性の高め方…天才かよ!」
と、うなっちゃいましたw(。-`ω-)<うむむ
若干、ルールの説明不足なところ(特にフルーツミックスカード)もあり、
どう解決すべきか悩んでしまう場面も出てきそうですが、
”ルールにないことは、自分たちで作っちゃえば良い”精神で、
ワイワイ楽しむのが良いでしょう!
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