<まさかの”アレ”、入ってます。>
コーヒーといえば眠気覚ましのイメージが強いですが、
世界は広いもので、眠りにつくためのコーヒーってのもあるんですね。
今回のご紹介は北欧で人気(らしい)のスウェーディッシュカフェ。
コーヒーに・・・卵黄(!!!)を合わせたまさかの一品です。
一見キワモノっぽいですが、コーヒーに卵黄を合わせるレシピは他にもあり、
オリンピックつながり(?)のロシア代表「ロシアンコーヒー」、
フランス、パリ代表「カフェ・オ・ウフ」
ベトナム代表「ベトナムエッグコーヒー」(ベトナムの人は飲まないって話だけどw)
など。本当にコーヒーって懐が広い飲み物ですなぁ。
今回もありもので作ってるので”なんちゃって”ですが、基本はなぞってます。。
小鍋に卵黄1個を薄皮を取って入れ、そこに砂糖10g。
卵がいきなり固まらないよう、粗熱を取った濃い目のコーヒーを少しずつ加えながら、
トロ火にかけてホイップする感じで混ぜます。
仕上げに固めのフォームドミルク(あれば生クリーム)、チョコレートシロップ(あればココアパウダー)
を飾って出来上がり。
飲んでみると、香りはコーヒーのロールケーキのような感じであまり違和感がありません。
味もなんちゃってスイーツといった感じで、飲むよりはスプーンですくいながら食べる方が
しっくり来る気がします。砂糖10gは公式レシピより引用ですが、
個人的にはもっと少な目の方が好きかも。泡を食べるような感じでいただくため、
甘味が濃いと結構すぐに胸が焼けてきますw
まいねも長年、睡眠障害とお付き合いしている(出来れば別れたいw)方ですが、
コーヒーを飲む、飲まないに関わらず、こういったものをゆっくり作ったりして、
気持ちをニュートラルに出来る時間を、睡眠前に持つことが大事だと思います。
興味のある方は話のタネにでもお試しあれ!
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