ストレートコーヒーの美味しさを堪能するのも良いですが、
たまにはアレンジコーヒーで楽しんでみます。
”王室のコーヒー”という立派な名前を冠するこのコーヒーは、
かのナポレオンも愛したとされる一杯です。魅惑的な香りと甘さのみならず、
砂糖にブランデーを垂らして火を灯し、青い炎が揺らめく様を見つめるひと時も、
演出効果バツグンです!!
今回は、たまたま家にあった角ウィスキーでカフェロワイアルに挑戦してみました。
火を使ってそれなりに危険なので、家庭でやる時は流し台の上が良いかもしれません。
周囲の生活感には目を瞑り、炎だけを見つめましょう!ww
<青い炎は赤い炎よりずっと温度が高い>
<角と、コーヒーは、ずっともだょ!!>
さて、見た目で楽しんだ後は香りとお味をチェック。
ウィスキーの香りが意外としっかり残っており、コーヒーの香りと相まって何とも大人の雰囲気。
角でも十分美味しかったですけど、もっと木の香りが強いウィスキーでも面白そうだなと感じました。
味は、コーヒーの酸味、ウィスキーのお酒の香りに砂糖の甘みが合わさって、ぶっちゃけ
「甘酒の味だ!」
舌は相変わらずガキンチョなまいねなのでした・・・w
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