やさお(野菜大好き男)は何度でも蘇る・・・
もやしのように、日陰でも強く生き延びているのだっ!
ってなわけで久々の野菜たっぷりご飯を作ってみた。
新野菜もあるよ、奥さん('ω')ノ
<白菜のミルク煮、ごぼうと大根のからしマヨサラダ>
スープまでしっかりいただけるミルク煮は、身体も温まるし
ビタミンも残さず摂れて一石二鳥!
<びっくり椎茸の湯豆腐、発芽にんにくのマリネ>
写真じゃ伝わりづらいけど、ホントびっくりするほど大きいんです、この椎茸。
豆腐で一杯は大人の楽しみ♪…鍋物にシメが要らないのは大人の哀しみ?w
発芽にんにくはたっぷりの脂で炒めて、根っこまでシャクシャクいただきます。
くらしき作陽大学自慢のピクルスのお酢をかけてマリネ風にしてみました。
うん、やっぱ良い塩梅の配合だわ(*´ω`*)
身体を温める効果が抜群で、これを食べてから数日、基礎体温が1度近く上がっていて
ビックリしました(あ、もちろん効果には個人差があると思います)ww
<プチベールの炒め、あげあしとり丼>
油揚げ、鶏肉たっぷりのあげあしとり丼。
「”あし”はどこに?」
そんな揚げ足取りをする人の口は、卵と一緒にとじちまえ!!
まぁ、油揚げの入った親子丼といった感じなので味は鉄板です。
プチベールは、キャベツと、青汁の原料として有名なケールを配合した品種。
食物繊維、カロテン、ビタミンEなどが豊富な健康野菜です。
青汁の原料ということで青臭いのではと思っていたのですが、案外そんなことはなくて
むしろほんのり甘味があって食べやすい感じです。
ただ、でぇれぇしわい(日本語訳:とても噛み切りにくい)ので、
食べやすい大きさにちゃんと切るか、スムージーなどにすることをお勧めします。
#写真のように横着して大き目カットにすると、食べるのに難儀します(;´∀`)
<がんもと大根菜の炊きあわせ、里芋の煮物、豚ロースのねぎ味噌ステーキ>
たまにはギターの練習をしつつ家にこもって、ゆっくりお料理(*´ω`*)<ポジティブヒッキー!
大根菜は、見た目のとおり葉っぱを食べる大根。クセがなく食べやすい葉っぱと、
ほんのり苦くて辛い身の、味のコントラストが面白いです。
大根と同じでビタミンCなどを多く含みますが、ビタミンKも豊富だそうな。
カルシウムが骨に定着しやすいようにする効果があるので、じゃこと一緒にサラダにすると
栄養の相乗効果が期待できそうですね。
今回は、甘辛くこっくり煮たがんもどきと、あっさり出汁で煮た大根菜を
炊き合わせにしてみましました。…う~ん、炊き合わせってプロ主夫って感じ(!?)。
柔らかく炊いた里芋の煮物は消化しやすいし、荒れた粘膜を保護する働きがあるので
馬だけでなく人も肥ゆる秋にはピッタリのレシピ!w
豚ロースのねぎ味噌ステーキは、体力を回復し身体を温める、
これからの季節にピッタリの一品。…ご飯が進みすぎるので食べ過ぎには注意。。
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