まいねじゃ！

去年の9月に始めたギター、独学も良いけどちゃんと勉強してもっとうまくなりたい…
そんな風に思い始めて、ついに30歳オーバーにしてYAMAHAの音楽学校に通い始めました。
1年間の独学の成果か、グループレッスンに途中参加できることになったんですが、
やっぱりいきなりサクっとついて行けるほど甘くはなかったです。
＃ギターテク以前に、楽譜が読めないですからね！威張るとこじゃないけど！！ｗ
・・・まぁそれはそれで燃えるんだけどね(*´ω｀*)＜ムフー

初レッスンで、一緒のメンバが和気藹々とした楽しい先輩方であることは分かったので、
これをきっかけに友達の輪が広がればいいなぁ。
とはいえ、レッスンが夜からなので帰り道での食べ歩きも密かな楽しみでして、
友達の輪より、腹回りの脂肪の輪が広がりそうな気がする。。

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【岡山市立オリエント美術館】
住所：岡山市北区天神町9-31
電話：086-232-3636
※『香りのシルクロード』は11/8（日）まで

テレビCMを見て気になってなっていた、岡山市立オリエント美術館で開催中の
『香りのシルクロード』という特別展に行ってきました。

展示品の撮影は禁止なので、写真でお届けすることはできませんが、
古代エジプト、中国、日本などの歴史や宗教などとともにあった”香りの文化”を、
様々な展示品を見ながら勉強し、実際に香りを体験することもできるという
中々貴重で興味深い催しです。
麝香、龍涎香などの動物系、白檀、乳香（…は樹液だけど）などの香木、
ダマスクローズやブルーロータスなどの花系、クミン、カルダモンなどのスパイス系など、
色んな香りがあって…まぁぶっちゃけ途中で分からなくなるかもですが（ｗ）。。

目にも鼻にも楽しいひと時はいかがでしょう？

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＜ラフロイグ　セレクトカスク（3,800円ほど）＞


『もし僕らのことばがウィスキーであったなら』を読んだ後、
最初に飲むウィスキーは必ずこれにしようと決めていたラフロイグ。
まいねが最も愛するウィスキーのうちの一つです。
チャールズ皇太子のお気に入りで、モルト蒸留所では初めての王室御用達認定されたそうな。
やぁチャールズ、俺も一杯いただくよ　('ω')ノ旦☆

小さな島で作られているこのウィスキーは、海藻の匂いを含む海風を樽が吸い、
独特のクセを持つと言われていますが、さもありなんと思わせる
海辺独特の香りがほんのり漂い、一口含んで飲み込むと、
自分が燻製にでもなっちゃうんじゃないかと思ってしまうほど（！）のスモーキーな香りが
口の中一杯に広がります。

クセがかなり強く、好き嫌いははっきり分かれるお酒ですが、
3口飲んでみて（嫌いじゃないかも）と思えたなら、きっとあなたも
アイラ中毒予備軍です（！？）。
このクセこそが醍醐味なので、氷は入れず、常温の水で割ることをお勧めします。


宜しければこちらもどうぞ
＜購入したお酒リスト

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本日、明日に渡って倉敷市で開催されている、岡山の食文化やアートなどが集うイベント、
高梁川マルシェに行ってみました。
ギャラリー展示が多く、流石に撮影は憚られたので写真は少なめでお送りします。

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『もし僕らのことばがウィスキーであったなら』
村上春樹　著

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