【民芸スタジアム】概要:47都道府県の民芸品たちが、それぞれの特殊能力を使って熱いバトル!
プレイ人数:2-4人プレイ時間:5-15分宜しければこちらもどうぞ
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まいね所持ゲームリスト
遊びながら日本のことがちょっと学べる、個人的にすごく好きなコンセプトです。
因みに、ゲームデザインの高橋晋平さんはMENSA会員なんだそうな。ほぇ~(; ・`д・´)
【ゲームの目的】
自分の場に出した民芸カードのパワーの合計値が、
20(2人プレイの場合25)を超えたら勝ち。
【ゲームの流れ】
最初は各自5枚ずつ手札を持ち、スタートプレイヤーから順にアクションを行っていきます。
まずは以下の共通アクションを必ず行います。
・山札から1枚引き手札に加え、ダイスを振る
また、自分の手番で1回だけ
・手札を1枚捨てることでもう一度ダイスを振り、出た目を1投目にプラスできます。
・”出したダイス目以下のパワー”の民芸カードを1体だけ召喚することができます。
民芸カードのパワーは2~7まであり、振り直しがあるお陰で
「1が出ると何もできない」ことを防止し、
「6を超えるカードを出す」ことが可能になっています。
・民芸同士のバトル
カードに書かれた”じゃんけんマーク”と”パワーの数字”を使います。
攻撃対象の民芸にじゃんけんで勝っており、
かつ自分の民芸のパワーが攻撃対象以上である
の条件を満たしているとき攻撃は成功し、対象を捨て札にすることができます。
・ペア出し
自分の場にいる民芸よりパワーが大きい民芸を持っている場合、
その民芸を場の民芸の前に召喚することができ、これをペア出しと言います。
#逆(場にいる民芸の後ろに、パワーの小さな民芸を出す)は基本的にできません。
ペア出しした場合、前列にいる民芸のパワーは、後列のパワーとの合計値になります。
さて、それでは例によって、まいねの孤独なリプレイ(!)で
実際のゲームの流れをお見せしましょう。
#自分と相手(…も自分なんだけど)を分かりやすくするために、
#相手のカードの写真は、あえて逆さまにしています。
ーーー
<おなしゃーす>
<出目3じゃ何もできないので、狐面を捨てて福招き申を出すぜ!>
<相手は金魚ちょうちんで福招き申を攻撃!>
<何の、張り子の虎で反撃だ!>
<む、三すくみ(防御力99)はやっかい…くじら舟で退場してもらおう>
<姫だるまと一緒に…木彫りの熊だとっ!?ウチの張り子の虎が~( ;∀;)>
<今度は…黄鮒でくじら舟をひっこめ、せみ凧で攻撃!>
#立福助は、場にいる間ダイス目が+2されるという、地味に厄介な民芸なのです。
<げっ、ペア出し!?のぼりざるで黄鮒が奪われるっ>
<次は金魚土鈴でガード…次で決めに来るつもりか?>
#金魚土鈴は、場に出てから次のターンまで、自分の場の民芸が攻撃を受けない
仕方がないのでパワー7のはじき猿を出して追いつこうとするも…
<仲よしやめぇや(泣)!>
#仲よしは、じゃんけんマークにかかわらず、パワー7の民芸に必ず勝てる
<岡山名物、作州牛で仲よしにお帰りいただくが…>
図らずも岡山贔屓みたいな引きww
<次のターンで鳩車を出され、パワー28となったので敗北…>
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