まいねじゃ！

＜購入価格：2,000円弱＞


創業者であるアイザック・ウォルフ・バーンハイムと、
その親友であるフランク・ハーパーの名前を合わせた、
友情の結晶のようなお酒がこのI.W.ハーパーです。

原料の何と86％がトウモロコシだそうで、そのせいか穀物の甘く軽い香りと味で、
非常に飲みやすいですね。ハイボールにしても美味しいです。
＃このお酒のカラッとした感じを出すために、窓を開けて写真を撮ってみました！ｗ

お値段もお手頃なので、以前からちょいちょいお世話になっておりますm(__)m


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＜購入価格：3,000円弱＞



ついにウチにもエイジ付き（”～年物”ってやつ）が来たんだな…(*´ω｀*)

とはいえ、場所によってはスーパーでも買えるくらい庶民の味方のグレンフィディック先生。
恭しい箱入りですが、3,000円も出せばセレブ気分です。
近所のスーパーで買ったとき、レジのおばちゃんに「まぁ立派な箱のお酒！」
と話しかけられ…恐らく、めっちゃドヤ顔してたと思いますｗ
丸みを帯びた三角柱のようなボトルも何だかカッコイイですね！

原液では樽の樹の香り？とほんのりスモーキーな香りを感じます。
加水すると熟したフルーツのような感じがベースの、バランスの良い香り。
ほんのりカビのような？臭いがしたようにも思います。
＃その時はシークヮサー果汁で割っていたので、相性が悪かっただけかも・・・

香りに似合わず、お味はきりっと辛く、ドライ。
氷も水も、家のものでなく（安くてもいいので）買ってきたものにすると、
そのクリアな美味しさをより味わえると思います。
＃ぶっちゃけ「一度沸かした水を使えば大体美味いだろう」というバカ舌のまいねが、
＃水による違いをはっきり感じた初めてのお酒かもしれません。

世界中で愛されるスタンダードなスコッチウィスキー、ぜひお試しを♪


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＜購入価格：1,500円くらい＞


長野県の信州マルス蒸溜所で作られる、ブレンデッドウィスキー。

原液の段階で、強いアルコールの香りの中からバニラのような甘い香りがしますが、
加水するとバニラ臭の他に、ドライフルーツのような別の甘い香りが出てきます。
さらっとライトな飲み口ですが、甘い香りのせいかコクがあるように感じますね。

安価で酔いたい時にはブラックニッカ先生にばかり頼っていましたが（ｗ）、
甘い香りのウィスキーが好きなまいねとしては、ブラックニッカと並んで
ヘビロテしそうな逸品です！


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＜購入価格：3,000円くらい＞



グレンフィディック、バルヴェニー、キニンヴィーの3つの醸造所から選ばれた
原酒をブレンドした、トリプルモルトウィスキー！
…と言っても、勉強不足でグレンフィディックしか知らなかったんですけどね。。

”モンキーショルダー”は、木製のシャベルで作業をしていた作業員たちの
肩が痛くなることをこう呼んでいたことから名づけられたんだそうな。
作業員さんたちの頑張りに感謝しつつ、肩の力を抜いて楽しませていただきます☆旦(*´▽｀*)

パッと嗅ぐと、蜜漬けにしたオレンジのような、甘くてフルーティな香り。
飲んでみるとモルトの香りが強く、後までしっかり残るので、
ハイボールにするとかなりビールに近い印象を受けます。
個人的にはビールはあまり得意じゃないので、水割りなどにする方が好きかな。。
味の方は甘味が豊かで、でもちょっとだけ舌にピリッと来る刺激がある感じ。

肴は、ちょっと塩気を利かせたビールのおつまみ系が合いそう。
パリッと焼いたソーセージと一緒に食べたんですが、中々相性が良かったです。


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＜購入価格：3,600円くらい＞




日本のブレンデッドウィスキー（数種類のウィスキーをブレンドして作ったもの）の
代表格である響。
まず、24面カットの（理系好きのする）美しいボトルに思わず震えが来ます！ｗ
蓋の擦りガラス部分に浮かび上がる響の文字も良いですねぇ。

蓋を開けるとコルクに染みこんだウィスキーがほのかに香り、生唾ゴックンです。
トワイスアップ（水で2倍希釈…というと味気ないなｗ）にしてみると、
甘くて爽やかな、リンゴに似たフルーティな香りがたまりません！
飲んでみると、まずは香り同様の甘くてフルーティな味が舌の上に広がって、
その後しっかりコクのある苦味が出てきます。
ベースラインの上で高音の軽やかなメロディが躍るような、
「響き」を連想するお酒です。


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