まいねじゃ！

「まいね珈琲店を作ってみる」というコンセプトの”本気の模様替え”も、
部屋の顔とも言えるカーテンを変え、畳も新調してそろそろ終盤です。

＜こう見えてオーダーメードのカーテン！ｗ＞

写真の取り方が下手で非常に地味に見えますが、実物は緑と茶の縞模様となっており、
畳、チョコレート色の家具との調和を目指した渋い一品です。
…何だか宇治金時の甘いものが欲しくなりますｗ

＜お内儀さんはこちらに＞

ここは癒しのカエルコーナー。やはり絵以外は地味に見えますが、
靴置き、および右側本棚一番上のお酒コーナーにあるランチョンマットは、
北欧雑貨売り場で端切れを買ってきて自分で作ったこだわりの逸品です(*´ω｀*)
…靴置きは2足置くには小さすぎたので、後で買い直しますｗ

今回、家具の配置はほぼ変えていないのですが、ある意味最も変化が大きかったと言えるのが
右側本棚に入っていた、敬愛する筒井康隆作品を全て手放したこと。
小学校2年生の時に出会い、ずっと読み続けていたので
「これを捨てたら自分が自分でなくなる」
ような気がしてたんですが、そんなことはないんですよね。
ほとんど執着に近かった”想い”を捨てたような、ホントの意味での
断捨離ができたような気がします。

＜この絵を見ながらのコーヒーは至福のひととき♪＞

至福なのじゃよ～

[2回]

＜今日はいい天気～♪(*´▽｀人)＞


秋なの！行楽シーズンなの！
おにぎりなの！！

某おにぎり大好きアイドルのテンションも高まる秋ということで、炊き込みご飯をおにぎりに。
なめたけ、たけのこ、さば水煮を少し炒めて水気を飛ばし、甘すぎるようなら醤油で調整。
あとは米と一緒に炊き込むだけです。

おにぎりを持って、朝の百閒川沿いをぶらり散歩。
岡山は今日も（いつでも）晴れの国ですなぁ。


＜こちらもお食事中？＞

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【吉備路文学館】
住所：岡山市北区南方3-5-35
電話：086-223-7411

＜お庭も素敵です＞


岡山の文豪を紹介する文学館。
岡山の数々の文豪を紹介していますが、今回は薄田泣菫展ということで行ってみました。
…まぁ、薄田泣菫自体は名前を少し知っているくらいであまり詳しくはなかったのですが、
倉敷市が保有する泣菫宛の書簡の展示がものすごい！
芥川龍之介、田山花袋、谷崎潤一郎、与謝野晶子、与謝野寛など…
トップスターしかいない宝塚歌劇を見るかのようなゴージャスさですよ(*´ω｀*)
…書簡の中身自体は「送金してくれてありがとう」みたいなものなんですけどねｗ

展示の数自体はそんなに多くないですが、ちょいちょい変わるようですので、
たまには岡山文学界の底力を感じてみるのはいかが？

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そのまま食べてもおいしいけれど、たまにはちょいと一工夫。

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ぶらぶら散歩しながら気ままに写真を撮ってきましたが、
どうせなら少しでも写真のレベルをアップしたいなと思って、
岡北大橋から夕日を撮りまくってみました。
時刻は16時30分くらいだったので、ちょっと早めだったんですけどね（汗）

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