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まいねじゃ!

青森出身岡山県民「まいね」のシングルライフ。

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【食べ歩き】下津井港

<お店情報は食べログより抜粋>
【下津井港】
住所:岡山県岡山市京橋町6-20
電話:086-224-2106
営業時間:18:00~翌1:00
     [金・土] 18:00~翌3:00
定休日:水曜・日曜・祝日

こちらも美味しい魚料理が食べたい時に度々利用しているお店。
バングラデシュ人の陽気な板前さんが作るお料理はどれも美味しくて、
テレビなどにも何度か取材を受けているそうです。

…人気になってほしいような、内緒にしておきたいような、複雑な気分('◇')ゞ



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【家庭の医学?】絶食してるんだが何か質問ある?

ボーナスステージ(シルバーウィーク)があったのでずっと継続しているわけではなく、
体重は一瞬52Kg台まで回復したのですが、2週間以上ほぼ食事抜き、
水すらほとんど飲まない日々を過ごした時の自分の身体の変化をまとめてみます。

「絶食」と言っていますが、腸を動かしてお腹の調子を整えるとか、ダイエットとか、
基礎代謝を上げるとか言う能動的で積極的なそれではなく、単純にストレスで食事ができない
(食事をする苦しみが、飢えを我慢するよりつらいので食べたくない)だけだったので、
普通に生きていれば全く役に立たない知識なのですが…

尾篭な話もいくつかあるので続きを読む際はご注意を!



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【料理】時には給食のように…

<ローマン、鶏むね竜田揚げ、さつまいもとリンゴのきんとん風、けんちん汁>

「いたー↑だきー↓ます↑」
「どーぞ↑ めしあがれっ↑」

ってことで給食風の夕食。
少な目に見えますが、炭水化物+肉+汁物+甘味が揃っているので、
意外とお腹一杯になります。よく噛んで食べるんよ~(*´▽`*)

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【お酒】BOMBAY SAPPHIRE

<BOMBAY SPPHIRE(お供はテングさんのビーフジャーキー)>
出身・種別:ジン
購入価格:2,180円ほど

メスカル、テキーラとは違う風味のお酒が欲しくなったのでジンに浮気。

涼やかな色のボトルが綺麗なボンベイサファイアは、クリアな味が人気のジンです。
詳しいことはあんまりよくわからないけど(!)、植物を使った特殊な蒸溜をしているそうで、
特徴的でありながらクセがない、美味しいお酒ができるんだそうな。
そのクリアさに、アルコール度数47%もあるのにショット3杯とか、
ストレートで飲めちゃいます………ってか酒量やべぇな俺。。

個人的に、セロリとか松に似た香りに感じました。もちろん度数が度数なので
キツいアルコール臭もありますが、イヤな感じではない
薬草系の素朴で不思議な香りがあります。
柑橘の果汁との相性も良いので、ソーダで割ってレモンなどを添えるのがおススメかな。
冷凍庫に入れておいて、トロトロになったもの(ジンは凍らない)を
ストレートでってのもオツ。


宜しければこちらもどうぞ
購入したお酒リスト

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【岡山観光】吉行鮎子絵画展『あるピアニストの叙事詩』に行ってきた

2016/9/17(土)~25(日)の日程で、アートスペース油亀さんで開催中の、
吉行鮎子絵画展『あるピアニストの叙事詩』初日に行ってきました。
・・・そういえば油亀さんの絵画展は初めてだなぁ。
#流石に写真を撮るのはアレなので文字のみでお届けします。

前回桃灰作器の時に、本展の予告があってその時から強烈に印象に残っていました。
一目見て(ん?)と思わせる、良い意味で違和感全開の(!)構図。
リアルなようで、幻想的でもある空の青。踏みしめたくなるやわらかな緑。
決して交わされない視線。
実物は、もっとすごかったです。
草の質感なんて、(すごく失礼な話だけど)絵を床において踏んでみたくなるほど!w
後でプロフィールを拝見したら、まいねよりも年下なのにこの達観したような世界観。
もう、虜になっちゃいました(/ω\)

今回の展示で『ピアノボートに乗って』と言う作品が大好きで、
ずっとしゃがみ込んで見惚れてしまいました。
紺碧の海の上、ピアノをボート代わりに、オールを一本持った半魚人のような(!)人と、
猫が漂っている。ただそれだけなんですけど、何だか強烈に胸に迫るんです。

ピアノは音を奏でるものですが、この絵の中ではその体を為していません。
オールは2本あってこそ船を進められますが、この絵の中では1本なので全くの無意味です。
深い青の海の上、どこかうつろな一人と一匹(あるいは二匹?w)の視線は、
諦めきっているようでもあり、何故かすごく幸せそうにも見えます。
それは、ここに描かれているものすべてが「こうあるべき」から解き放たれているから。

「ただそこにあること」を
(まるで深淵な意味があるようにではなく)あるがままに印象付けている
そんな気がしました。
あるいは彼らが漂っているのは海ではなく「世界そのもの」なのかな、なんて、
ボーっと考えていたら時間を忘れてました(ボートだけにww)。

途中で油亀のスタッフさんが
「鮎子さんご本人もその絵がお気に入りなんですよ」
と話しかけられたような気がしますが、ごめんなさい、ほとんど聞いてませんでしたw

あまりにも気に入ったので、今日もまたリピしようかな!(*´ω`*)



律儀にリピしてきましたw



最終日にも伺って、ご本人にご挨拶できました。

案の定ピアノボートには売約済みシールがついていて、
(ああ、お嫁に行っちゃうんだな(!?))
みたいな複雑な心境で、ちょっと涙目になりそうになっていたこともあり、
かなりしどろもどろな挨拶になってしまいましたw
印象としてはちょっとシャイめな普通の女の子(ほんのり失礼)って感じでしたが、
あの小柄な身体から山が、海が、さかな婦人が生まれているのかと思うと、
何とも不思議な感覚でした。

またの展覧会もぜひ伺わせていただきますね!

ーーー
帰りに鮎子さんとはまた別ですが、国東半島で型染をされている小野豊一さんの
手ぬぐいを購入しました。

<ケベス祭手ぬぐい>

国東半島の伝統的なお祭りがモチーフなんですって。
和が故郷の誇りである、棟方志功の版画を彷彿とさせる柔らかな線と
人間味のある温かな表情がお気に入り!真ん中の人めちゃカワイイですよねw

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プロフィール

HN:
まいね
性別:
男性
趣味:
食べ歩き、コーヒー、ギター、      自転車旅、ボードゲームなど
自己紹介:
「まいね」とは、青森の津軽弁で
「ダメ」という意味。
怒られていても怒られている気がしない、
ダメなのに、ダメな気がしない・・・
そんな錯覚を起こさせる柔らかい語感がステキです。