2018/6/23~7/1の期間で開催中の、三浦圭司・アリサご夫妻のうつわ展に行ってきました。
夫妻の作品は2016年の
『豆皿だけのうつわ展』でお見かけして以来、
度々拝見しているのですが、個展に伺うのは初なので、すごくワクワクしていました!
タイトルどおりの夢の中の様な、ちょっとメルヘンな世界の一端を
お届けできればと思います。
<今回のお目当て…だったもの>
まいねは三浦さんの作品の中でも、時計とカメラモチーフの作品に強く惹かれてまして、
写真の作品にフォーカスを当てていたのですが、シャッターを切るのが遅く
捉えることができませんでした(要は、とっとと行かなかったから買いそびれた)。
…可愛いよねぇ(溜め息)。
でも、素敵な作品はまだまだあります!
<かわいいマルチレストたち>
<無生物シリーズの中でも、ギターはちょっとレアかも?>
<神話やおとぎ話モチーフの作品もありました>
<ちょっと珍しい色使い>
<このランプも素敵!>
<油亀さんとコラボした、日本一のカレー好き手ぬぐいという変わり種もw>
ご夫妻の作品の一番の魅力は、作品の出発地点自体はすごく小さな何気ないものから、
メルヘンの世界を描くところにあると思います。
花がたくさん描いてあるものでも、満開の花ではなく、一輪の花を繰り返して描いたり、
時計やカメラをありのまま描いたり。
でもふと足を止めてよくよく見ると、不思議の世界に誘ってくれるような。
「メルヘンの世界の入り口は、すごく簡単なところにあるんだよ」と、
手招きしてくれているような、そんな優しさとワクワク感をくれるんですよ(*´ω`*)
さて、本日のお買い上げはこちらです。
<時計マルチレスト>
(7時11分…セブンイレブン!?)
という小ネタにクスリとしてしまったので、まいね家にお迎えすることにしましたw
笑って、時計が来る・・・笑時計来(ショウトケイキ)何つって。
(^ω^) ←やりきった顔
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