＜効能を知ってごはんを食べると、より効果がアップする気がします＞
色々食べ歩きをするのが趣味のまいねですが、一番好きなご飯は？と問われたら、
迷わず、誤解を恐れず、こう言うでしょう。
「自分の作ったメシが一番です」
まぁ、そこそこのレパートリーはあるし、そこそこうまいという矜持もあるわけですが（ｗｗ）
それ以上に、自分の心・身体のことを一番良く知っている人間が作るご飯が、
一番に決まっているじゃないか、と思うのです。
・・・という考えに至った二十代後半に買ったのが『クスリごはん』で、何度も読み返している本です。
可愛いイラストで読みやすく、栄養素についての説明も割としっかり書いてあって良いですよ。
子供向け、お父さん向けのメニューが散りばめられており、お母さんが対象の本ですかね。
『ちょっと具合のよくないときのごはん』はおひとりさまから使える一冊。
割と対象年齢高めなメニューという印象ですが、まいねの心にはビシバシ響く料理の数々で
思わず買ってしまいましたｗ
三十歳を過ぎると身体のあちこちに不調が出てきたり、それが長引いたりするものです。
ちょっと勉強して、文字通りの”自愛”、始めてみてはいかがでしょう？
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